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Wednesday, January 1, 2020

僕は友達が少ない(日本、2014)10点

作品名: 僕は友達が少ない(日本)

制作年:2014年

評価項目、各項目の最高は5つ星

1.人間や社会に対する追及の深さ 
2.時間的、歴史的壮大さ 
3.地域を超える力、世界的壮大さ 
4.アイデアの独創性 ☆☆
5.新しい見方の提示 ☆☆
6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ 

【合計星数】 10

【寸評】
少し観て、コミック本の映画化だとわかった。コミックとして読んだら、さぞかしおもしろいのだろうが、映画としては私の趣味にあわない。ただし、まったく悪い作品だということではない。

合計星数(2019412日に下記の評価を修正)

12以下 駄作
14~16  一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
24以上 優良作品
29以上 最優秀作品




台北の朝、僕は恋をする(台湾、2010)8点

作品名: 台北の朝、僕は恋をする(台湾)
制作年:2010年

評価項目、各項目の最高は5つ星

1.人間や社会に対する追及の深さ 
2.時間的、歴史的壮大さ 
3.地域を超える力、世界的壮大さ 
4.アイデアの独創性 
5.新しい見方の提示 
6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ 

【合計星数】 8

【寸評】
すべてが、ありきたりで、おもしろくない。何のアイディアもひねりもない。

合計星数(2019412日に下記の評価を修正)

12以下 駄作
14~16  一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
24以上 優良作品
29以上 最優秀作品



Monday, December 30, 2019

愛してる、愛してない(韓国、2011)16点

作品名: 愛してる、愛してない(韓国)

制作年:2011年

評価項目、各項目の最高は5つ星

1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ 
3.地域を超える力、世界的壮大さ 
4.アイデアの独創性 ☆☆
5.新しい見方の提示 
6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 ☆☆☆☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ 

【合計星数】 16

【寸評】
30歳前後の夫婦の別れ話だ。10分以上続く、冒頭の車の場面は印象的だ。それも含め、その映像がすばらしい。一コマ一コマが写真になっている。写真家が撮った映画という感じだ。特に、家のなかの映像でこれほど印象に残るものはない。家のなかの物も凝っている。ただし、この印象と別れ話とが、うまくかみ合わない。若い二人が住む家がセンスが良すぎて、しかも豪華なのだ。だから、別れ話が現実味がきわめて乏しく、夢物語のように感じてしまう。そして、1時間ほど彼らの別れ話につきあわされ、最後に落ちも展開もない。イライラした気持ちで見終わるのだ。こんなすばらしい映像を創出できるスタッフは、もっとそれにあったテーマをみつけてほしい。その意味で、とても残念な作品だ。

合計星数(2019412日に下記の評価を修正)

12以下 駄作
14~16  一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
24以上 優良作品
29以上 最優秀作品





Sunday, December 29, 2019

欲望ネット集団(日本)12点

作品名: 欲望ネット集団(日本)

制作年:?年

評価項目、各項目の最高は5つ星

1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ 
3.地域を超える力、世界的壮大さ ☆☆
4.アイデアの独創性 ☆☆
5.新しい見方の提示 ☆☆
6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ 

【合計星数】 12

【寸評】
死にたいと考えた男女5人がネットで出会い、実際に落ち合うという話だ。この内容からはかけ離れたほど浮ついた出足で映画は始まる。俳優たちの演技は稚拙というか、全然だめだ。後半に至り、この映画の大きなテーマが 性=生 だというので、多少おもしろくなる。映画全体の雰囲気が滑稽なほど現実味がないのだ。しかし、見終わると、これでいいのかもしれないと思えてくる。

合計星数(2019412日に下記の評価を修正)

12以下 駄作
14~16  一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
24以上 優良作品
29以上 最優秀作品





ザ・オークション(日本、2003)6点

作品名: ザ・オークション(日本)

制作年:2003年

評価項目、各項目の最高は5つ星

1.人間や社会に対する追及の深さ 
2.時間的、歴史的壮大さ 
3.地域を超える力、世界的壮大さ 
4.アイデアの独創性 
5.新しい見方の提示 
6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ 

【合計星数】 6

【寸評】
「ザ・オークション セリにかけられた女たち」何の感想もない。

合計星数(2019412日に下記の評価を修正)

12以下 駄作
14~16  一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
24以上 優良作品
29以上 最優秀作品





妻の秘蜜―夕暮れてなお―(日本、2016)10点

作品名: 妻の秘蜜―夕暮れてなお― (日本) 制作年:2016年 評価項目、各項目の最高は5つ星 1.人間や社会に対する追及の深さ  ☆ 2.時間的、歴史的壮大さ  ☆ 3.地域を超える力、世界的壮大さ  ☆ 4.アイデアの独創性  ☆☆ 5.新しい見...