作品名:赤い手帳(フランス)
制作年:2011年
各項目、5つ☆が最高(2017年4月21日、評価内容を微修正)
1.人間や社会に対する追及の深さ ☆
2.時間的、歴史的壮大さ ☆
3.地域を超える力、世界的広大さ ☆
4.アイデアの独創性 ☆
5.新しい見方の提示 ☆
6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆
【合計星数】 10点
【寸評】
ミステリー作家ルソーは、パリから立ち寄った極寒の村で、地元の大スターであるキャンディスの死に遭遇。警察は睡眠薬による自殺と断定したが、彼はそれに疑問を抱き、作品の題材探しもあってこの事件を調べ始めた。もちろん、話の展開は多少あるが、先が見えすぎ、映画としてはおもしろくない。
合計星数(2017年4月20日に下記の評価を修正)
8 最低
12以下 駄作
14~16 一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
23以上 優良作品
29以上 最優秀作品
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