作品名:日本で一番悪い奴ら
制作年:2016年
各項目、5つ☆が最高(2017年4月21日、評価内容を微修正)
1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ ☆
3.地域を超える力、世界的広大さ ☆☆
4.アイデアの独創性 ☆
5.新しい見方の提示 ☆☆☆
6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆☆☆
【合計星数】 18点
【寸評】
30年、40年も前には、こんな警察官もいたし警察署もあったにちがいない。ところが、この映画のもとになっている事実はつい最近のことのようだ。事実は小説より奇なりというが、ここで暴露されている警察の事実は、小説よりもずっとおもしろい。こんなことはありえないと誰もが思うのだ。そして最後は、こんな現実の警察に対する告発の字幕で終わる。
合計星数(2017年4月20日に下記の評価を修正)
8 最低
12以下 駄作
14~16 一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
23以上 優良作品
29以上 最優秀作品
No comments:
Post a Comment