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Monday, November 11, 2019

ベロニカは死ぬことにした(日本、2005)14点

作品名:ベロニカは死ぬことにした

制作年:2005

 

1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆

2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆

3.地域を超える力、世界的壮大さ ☆

4.アイデアの独創性 ☆☆

5.新しい見方の提示 ☆☆

6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 ☆☆☆

7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆

8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆

 

【合計星数】14

【寸評】

すべての映像に現実感がない。前半は大声や叫び声がおおすぎる。これらの点は原作者や監督の意図だろう。しかし、最後の結末はあまりにも安易で、現実世界に戻り生きますというのである。映像の美しさと音楽の素晴らしさを楽しむにはよい映画だ。

 

各項目5つ星

合計星数(2019412日に下記の評価を修正)

12以下 駄作

14~16  一般的な並みの作品

18以上 秀作、話題作

24以上 優良作品

29以上 最優秀作品

イメージ 1

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