作品名:ベロニカは死ぬことにした
制作年:2005年
1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆
3.地域を超える力、世界的壮大さ ☆
4.アイデアの独創性 ☆☆
5.新しい見方の提示 ☆☆
6.映像上の美しさ、すばらしさ、または独自性 ☆☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆
【合計星数】14
【寸評】
すべての映像に現実感がない。前半は大声や叫び声がおおすぎる。これらの点は原作者や監督の意図だろう。しかし、最後の結末はあまりにも安易で、現実世界に戻り生きますというのである。映像の美しさと音楽の素晴らしさを楽しむにはよい映画だ。
各項目5つ星
合計星数(2019年4月12日に下記の評価を修正)
12以下 駄作
14~16 一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
24以上 優良作品
29以上 最優秀作品
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