Search This Blog

Monday, November 11, 2019

ルームメイト(日本、2013)16点

作品名:ルームメイト

制作年:2013

 

各項目、5つ☆が最高(2019421日、評価内容を微修正)

1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆

2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆

3.地域を超える力、世界的広大さ ☆☆

4.アイデアの独創性 ☆☆

5.新しい見方の提示 ☆☆

6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆

7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆

8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆☆☆

 

【合計星数】16

【寸評】

人気のある若い二人の女優の映画など見たくもないと思いつつ最後まで見た。前半の退屈なことといったらない。ところが後半に進むにつれ、内容的にぐんぐん引き込まれていく。うまく構成された多重人格者の話だ。それにしても、二人の女優を私は大好きだが、二人とも演技が稚拙だ。難しい映画だけに、もっと演技力のある劇団出の若手女優を起用したら、この映画はもっともっとすばらしい作品となっただろう。

 

合計星数(2019420日に下記の評価を修正)

8    最低

12以下 駄作

14~16  一般的な並みの作品

18以上 秀作、話題作

23以上 優良作品

29以上 最優秀作品

イメージ 1

No comments:

Post a Comment

妻の秘蜜―夕暮れてなお―(日本、2016)10点

作品名: 妻の秘蜜―夕暮れてなお― (日本) 制作年:2016年 評価項目、各項目の最高は5つ星 1.人間や社会に対する追及の深さ  ☆ 2.時間的、歴史的壮大さ  ☆ 3.地域を超える力、世界的壮大さ  ☆ 4.アイデアの独創性  ☆☆ 5.新しい見...