作品名:ヒトラーの審判 アイヒマン、最期の告白(イギリス・ハンガリー)
制作年:2007年
各項目、5つ☆が最高(2019年4月21日、評価内容を微修正)
1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆☆
3.地域を超える力、世界的広大さ ☆☆
4.アイデアの独創性 ☆☆
5.新しい見方の提示 ☆
6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆☆☆
【合計星数】 18
【寸評】
ほとんどすべてが取り調べの場面で、映画の展開としてはとてもむずかしいが、うまく構成さ臨場感もある。史実に基づく映画であるが、画面もなかなかよい。よくできた構成で優れた作品である。
合計星数(2019年4月20日に下記の評価を修正)
8 最低
12以下 駄作
14~16 一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
23以上 優良作品
29以上 最優秀作品
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