作品名:遊び
制作年:1971年
各項目、5つ☆が最高(2017年4月21日、評価内容を微修正)
1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆
3.地域を超える力、世界的広大さ ☆☆
4.アイデアの独創性 ☆
5.新しい見方の提示 ☆☆
6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆☆
【合計星数】 15点
【寸評】
私が若いころの映画だが、一世代どころか二世代も前の映画のような感じがする。登場人物の生活は苦しいというよりも悲しい。そんな貧乏生活に人々の純粋な気持ちも引き裂かれ、登場人物はばらばらにされている。そんななかで、男女がいつわりの?愛に身を任せる。やはり、悲しいわびしい映画だ。
合計星数(2017年4月20日に下記の評価を修正)
8 最低
12以下 駄作
14~16 一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
23以上 優良作品
29以上 最優秀作品
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