作品名:列車に乗った男 (フランス)
制作年:2002年
各項目、5つ☆が最高(2017年4月21日、評価内容を微修正)
1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆
2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆
3.地域を超える力、世界的広大さ ☆☆
4.アイデアの独創性 ☆☆
5.新しい見方の提示 ☆☆☆
6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆☆☆☆
7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆☆
8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆☆☆
【合計星数】 21
【寸評】
フランス映画には独特の世界があるようだ。この映画を通して何かを主張するというのではない、ある世界を描いているだけだ。それが、すばらしい映像で表現される。カメラワークというかカメラアングルはずば抜けていて、それがある特異な世界を創り上げている。大人が腰を落ち着けて観て、ゆっくり楽しむ映画かもしれない。
合計星数(2017年4月20日に下記の評価を修正)
8 最低
12以下 駄作
14~16 一般的な並みの作品
18以上 秀作、話題作
23以上 優良作品
29以上 最優秀作品
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