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Sunday, November 10, 2019

すべては海になる(日本、2009)19点

作品名:すべては海になる

制作年:2009

 

各項目、5つ☆が最高(2017421日、評価内容を微修正)

1.人間や社会に対する追及の深さ ☆☆☆

2.時間的、歴史的壮大さ ☆☆

3.地域を超える力、世界的広大さ ☆☆

4.アイデアの独創性 ☆☆☆

5.新しい見方の提示 ☆☆

6.映像上(音楽を含む)の美しさ、すばらしさ、独自性 ☆☆

7.キャスティングの妙味と役者の演技力 ☆☆

8.シナリオの整合性や見せる順番の適切さ ☆☆☆

 

【合計星数】 19

【寸評】

多少ちゃらい感じで話は始まり、くだらない映画の予感がする。その予感に反し、なかなかよい映画だ。少し情緒的で、観念的で、多少感情の起伏も激しいが、ものごとの本質に迫ろうとする態度は好感がもてる。もちろん、単純に答えなどでないが、それもいい。

 

合計星数(2017420日に下記の評価を修正)

8    最低

12以下 駄作

14~16  一般的な並みの作品

18以上 秀作、話題作

23以上 優良作品

29以上 最優秀作品
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